名古屋でオトガイ形成|形成外科専門医による安心の治療

オトガイ形成

自由診療

¥880,000

※表示価格は税込みです。

  • 傷跡は目立ちますか?

    切開は口腔内であり術後の傷跡はほとんど目立ちません。

  • ダウンタイムはどれくらいですか?

    個人差がありますが、腫れや内出血は1〜2週間程度で軽減し、通常の生活に戻ることが可能です。

  • ご飯はいつから食べられますか?

    術後1〜2日間は柔らかい食事をおすすめしますが、その後は通常の食事に戻すことができます。
    刺激物は沁みやすいので注意が必要です。

  • よく聞かれる輪郭三点とはなんですか?

    頬骨骨切り、下顎角形成、オトガイ形成の3点を同時に行うことで輪郭を一気に仕上げる方法です。

  • Vライン形成とはなんですか?

    下顎角形成、オトガイ形成を同時に行うことで顎周りのVラインの輪郭を一気に仕上げる方法です。

  • 糸やハイフなどの治療はいつから受けていいですか?

    ■ 糸リフト(スレッドリフト)
    再開時期の目安:術後3〜6か月以降
    理由:
    骨切りにより皮膚や皮下組織の癒着・安定に時間がかかるため
    糸を入れる操作が術後の癒着や瘢痕に影響を与える可能性があるため
    術後の浮腫・しびれ・拘縮が完全に落ち着いてから実施すべきです。

    ■ HIFU(ハイフ)、ソフウェーブなど
    再開時期の目安:術後3か月以降
    理由:
    皮下組織に熱エネルギーを与える施術であり、術後のむくみが残っている状態だと照射深度が不安定となり炎症やトラブルの原因となるためです。
    また、痛覚や神経感覚が術後一時的に鈍くなることがあるため、痛みに気づかず火傷などのリスクが生じます。

ABOUT

クリニック紹介

中村優

KATACHIクリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の中村 優です。
皆さんは「形成外科」と聞いて、どんな診療科かご存知でしょうか?
胃腸が悪くなれば消化器内科へ、目が見えづらくなれば眼科へ……。
では、形成外科は何を専門とし、どんな悩みを治療するのでしょうか。
たとえば、ケガやヤケドなどの外傷。
あるいは、鼻の歪みやまぶたの重さ、二重にしたいといった“見た目”の悩み――。
形成外科は、こうしたあらゆる「カタチの問題」を治療する診療科です。

当院は、「形成外科の技術で、たくさんの幸せをつくる」という理念のもとに誕生しました。
それは、大学病院での保険診療、美容クリニックでの自由診療、いずれの現場でも多くの症例に向き合い、経験と知識、そして技術を磨いてきたからこそ、実現できることだと考えています。

患者様一人ひとりの「カタチの悩み」に真摯に向き合い、その想いに、最高の技術でお応えする。
それが私たちKATACHIクリニックの使命です。
「あなたの美しさを、最高の技術で完成させる。」
その言葉を胸に、スタッフ一同、誠心誠意つとめてまいります。
どうぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。

院長

中村 優

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院長経歴

  • 2012年3月 名古屋大学医学部医学科卒業
  • 2012年4月 岡崎市民病院
  • 2014年3月 名古屋大学医学部附属病院形成外科医員
  • 2015年3月 名古屋大学大学院総合医学専攻形成外科学入学
  • 2019年4月 名古屋大学医学部附属病院形成外科病院助教
  • 2020年1月 名古屋大学大学院総合医学専攻形成外科学卒業
  • 2020年5月 城本クリニック
  • 2025年8月 KATACHI CLINIC開院

専門医・ライセンス・所属学会

  • 医学博士
  • 形成外科専門医
  • 美容外科専門医(JSAPS)
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS、JSAPS)
  • 頭蓋顎顔面外科学会
  • 手外科学会
  • マイクロサージャリー学会
  • 創傷外科学会
  • メディカルイラストレーション学会

資格・実績

  • 日本先進医療医師会 先進医療医師奨励賞
  • 第63回日本形成外科学会総会・学術集会 パネルディスカッション4「今日から出来る!AIを利用した画像診断モデルの作成」 感謝状
  • 第17回Nuss法漏斗胸手術手技研究会 表彰状
  • 日本形成外科学会専門医認定証
  • 第9回日本創傷外科学会総会・学術集会 シンポジウム2 人工物の感染に対するストラテジー「抜去困難な人工物の感染例の検討」 感謝状
  • 第65回日本形成外科学会総会・学術集会 シンポジウム13-1「AIの目とヒトの目~遊離皮弁移植による乳房再建後のCTデータを用いた皮弁領域検出方法の検討~」 感謝状
  • 日本形成外科学会 「機械学習を利用した眼瞼下垂のスクリーニングシステムの開発」会誌優秀論文賞

学会・その他活動歴

  • 2024年09月19~20日 第47回日本美容外科学会総会・第151回学術集会「Platysma bandを呈する顎下部たるみに対する舌骨骨膜吊り上げを利用したペリカンリフト」
  • 2024年05月30~31日 第46回日本美容外科学会総会・第148回学術集会「眼瞼下垂手術における開瞼の左右差を減らすための術前・術中・術直後の評価の有用性」
  • 2023年05月11~12日 第111回日本美容外科学会「加齢性の窪み目変化はフィラー無でどこまで治療ができるのか」
  • 2023年04月26~28日 第66回日本形成外科学会総会・学術集会「眼瞼下垂手術において術直後には認めなかった開瞼の左右差が生じた症例の検討」
  • 2022年09月22~23日 第110回日本美容外科学会「術直後の重瞼線から術後重瞼線はどこまで予測できるか」
  • 2022年04月20~22日 第65回日本形成外科学会総会・学術集会「AIの目とヒトの目 ~遊離皮弁移植による乳房再建後のCTデータを用いた皮弁領域検出方法の検討~」「プログラミング不要!今日から出来る機械学習を利用した画像診断モデルの作成」
  • 2021年04月14~16日 第64回日本形成外科学会総会・学術集会「機械学習を利用した赤あざ診断ツールの開発」

ACCESS

アクセス

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目6-23
第三堀内ビルディング 13階

受付時間
10:00 - 19:00

名古屋駅のU5番(ユニモール5番)出口から徒歩10秒、名古屋高速都心環状線の錦橋出口から車で約3分