
下顎角形成
DETAILS
下顎角形成術は、下顎の角部(エラ)を削ることで、顔の横幅を縮小し、シャープなフェイスラインを形成する手術です。
口腔内からアプローチするため、外部に傷跡が見えないのが特徴です。
名古屋市内にある当院では、下顎角形成術に関する診断から治療まで一貫して対応しております。
名古屋エリアで下顎角形成術をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
FEATURES
当院では、形成外科の専門知識と豊富な経験を持つ医師が手術を担当し、安全かつ効果的な治療を提供しています。
最新の画像診断機器を活用し、術前の精密な計画と術後の経過観察を行い、患者様の安心をサポートします。
特に下顎骨は下歯槽神経の位置が骨切りが出来る範囲を規定する重要な要素であり院内でのCT設置は必須です。
当院は名古屋駅からもアクセスしやすく、遠方からのご相談も多数いただいています。
FIT
SURGERY
全身麻酔を使用します。
口腔内から切開して、下顎骨部分にアプローチします。
専用の器具を用いて下顎骨を切離します。
下顎の余剰な辺縁部分を切ります。必要に応じて外板部分も削り突出を抑えます。
切開部を丁寧に縫合します。
FLOW
診察までにどのような感じになりたいかの希望がある程度固まっていると、診察がスムーズに進みます。
なりたい輪郭を、診察を通して確認します。
希望に沿った輪郭にするための治療プランを提案します。
治療方法は一つではない場合もあります。
それぞれの方法について見積もりをお出しするので最も希望に沿った治療法を選んでいただきます。
手術は2時間程度かかります。
手術は全身麻酔下に行います。
手術終了後はテープと装具での圧迫をしてもらった後帰宅となります。
1週間後に抜糸があります。その後1.3.6ヶ月のタイミングで検診があります。
その間、気になることがあれば追加で診察予約を取っていただいても大丈夫です。
NOTES
DOWNTIME
経過日数 | 状態・過ごし方 |
---|---|
手術当日 | 次第に腫れが強くなっていきます。内出血を増やさないために運動、飲酒など血圧が上がることは避けてください。 |
術後1~3日 | 術後の出血を確認しながらドレーン(血抜きの管)を抜去します。 抜去翌日から傷は濡らしても大丈夫です。腫れ・内出血がピークになります。 |
術後2週間 | 抜糸です。抜糸翌日以降、キズのジュクジュクがなくなってからメイクが可能になります。 腫れが落ち着き始めます。個人差はありますが、出歩ける見た目になることが多いです。 |
術後1ヶ月 | 傷跡が赤く目立ちやすくなります。これは自然に改善していきます。 |
術後半年 | 完成です。 |
PRICE
¥1,210,000
¥1,540,000
¥220,000
¥330,000
※表示価格は税込みです。
FAQ
傷跡は目立ちますか?
切開は口腔内であり術後の傷跡はほとんど目立ちません。
ダウンタイムはどれくらいですか?
個人差がありますが、腫れや内出血は1〜2週間程度で軽減し、通常の生活に戻ることが可能です。
ご飯はいつから食べられますか?
術後1〜2日間は柔らかい食事をおすすめしますが、その後は通常の食事に戻すことができます。
刺激物は沁みやすいので注意が必要です。
よく聞かれる輪郭三点とはなんですか?
頬骨骨切り、下顎角形成、オトガイ形成の3点を同時に行うことで輪郭を一気に仕上げる方法です。
Vライン形成とはなんですか?
下顎角形成、オトガイ形成を同時に行うことで顎周りのVラインの輪郭を一気に仕上げる方法です。
糸やハイフなどの治療はいつから受けていいですか?
■ 糸リフト(スレッドリフト)
再開時期の目安:術後3〜6か月以降
理由:
骨切りにより皮膚や皮下組織の癒着・安定に時間がかかるため
糸を入れる操作が術後の癒着や瘢痕に影響を与える可能性があるため
術後の浮腫・しびれ・拘縮が完全に落ち着いてから実施すべきです。
■ HIFU(ハイフ)、ソフウェーブなど
再開時期の目安:術後3か月以降
理由:
皮下組織に熱エネルギーを与える施術であり、術後のむくみが残っている状態だと照射深度が不安定となり炎症やトラブルの原因となるためです。
また、痛覚や神経感覚が術後一時的に鈍くなることがあるため、痛みに気づかず火傷などのリスクが生じます。
CONCEPT
当院では、ひとりひとりに最適な美しさと自然な仕上がりを追求します。形成外科出身の美容外科医として、精密な技術で理想の美を実現します。
1
アップデートされた確かな技術と知識を持っています
当院は学会や論文などの学術活動を積極的に行っております。
最新の技術や情報を元にした、「確かで安心の技術」を患者さんに提供します。
2
安心の術後アフターケアを行います
手術が終わってからが、まさに患者さんの不安が最も大きいところ。
術後の診察や気になるところの連絡・相談まで安心のアフターケアを行います。
3
質の高い医療を適正な価格で提供します
不要な施術や追加オプションなどは行っておりません。
明朗会計を重視しており、料金が変動することはありません。
ABOUT
KATACHIクリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の中村 優です。
皆さんは「形成外科」と聞いて、どんな診療科かご存知でしょうか?
胃腸が悪くなれば消化器内科へ、目が見えづらくなれば眼科へ……。
では、形成外科は何を専門とし、どんな悩みを治療するのでしょうか。
たとえば、ケガやヤケドなどの外傷。
あるいは、鼻の歪みやまぶたの重さ、二重にしたいといった“見た目”の悩み――。
形成外科は、こうしたあらゆる「カタチの問題」を治療する診療科です。
当院は、「形成外科の技術で、たくさんの幸せをつくる」という理念のもとに誕生しました。
それは、大学病院での保険診療、美容クリニックでの自由診療、いずれの現場でも多くの症例に向き合い、経験と知識、そして技術を磨いてきたからこそ、実現できることだと考えています。
患者様一人ひとりの「カタチの悩み」に真摯に向き合い、その想いに、最高の技術でお応えする。
それが私たちKATACHIクリニックの使命です。
「あなたの美しさを、最高の技術で完成させる。」
その言葉を胸に、スタッフ一同、誠心誠意つとめてまいります。
どうぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。
ACCESS
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目6-23
第三堀内ビルディング 13階
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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