保険治療 先天性眼瞼下垂の治療の修正(左)
- 費用
- ¥20,100(片側:3割負担 手術料金のみ)
- 年齢/性別
- 30代 女性
- 担当医
- 中村先生
先天性眼瞼下垂治療
- 施術概要
- 大腿筋膜などで瞼の組織(瞼板)と額の筋肉(前頭筋)を橋渡しして、瞼の力ではなく額の力で瞼を開くことができるようにする手術です。
- リスク・副作用
- 腫れ/赤み/内出血/感染/瞼が閉じない/眼球に傷ができる など
眼瞼下垂
- 施術概要
- 瞼を開く筋肉の引き締め治療「挙筋前転」とたるんだ皮膚の処理「余剰皮膚切除」を症例ごとに適切に組み合わせ、瞼が開きやすい状態にします。
- リスク・副作用
- 腫れ/赤み/内出血/感染/左右差/二重の乱れ など
目元の修正手術
- 施術概要
- 二重、目の開き、瞼のアーチなど眼瞼下垂手術や二重切開手術で不満足に終わった状態を整容的に改善させる手術です。
- リスク・副作用
- 腫れ/赤み/内出血/感染/左右差/傷跡 など










保険治療 先天性眼瞼下垂の治療の修正
術前↔︎1ヶ月後
先天性眼瞼下垂では瞼の動きが全く、ないしほとんどないケースがあります。
その場合は力源をよそに求める必要があります。
「前頭筋吊り上げ」といって額の動きと瞼を連動させます。
…が、その矯正が強すぎた場合目が閉じれなくなることや、
吊り上げの方向によっては強度の逆まつ毛になることもあります。
今回はその修正例。
これら「兎眼」「逆まつ毛」の症状がある場合は保険治療で可能です。